富山県弁護士会について

委員会の活動

富山県弁護士会では、会員が様々な委員会活動に取り組んでいます。

その中から主な委員会とその活動をご紹介します。

刑事委員会

被告人や被疑者の弁護を充実させるための取組み、刑事手続の改善や刑法・少年法の改正などの調査研究を行っています。

公害対策・環境保全委員会

公害や環境についての調査研究を行い、公害の予防排除と被害者救済のための活動などに取り組んでいます。

広報委員会

弁護士会の活動について理解を深めていただくために、広報誌(ToMoLa倶楽部)の発行や当Webサイトの運営を行っています。

消費者問題対策委員会

多重債務問題、悪徳商法被害、先物取引被害などの消費者問題について調査研究を行っています。

また、消費者問題に関する無料電話法律相談や、高校生に対する消費者教育(高校生消費生活講座)を実施しています(実施は不定期。実施時期についてはWebサイト等に掲載します。)。

人権擁護委員会

人権侵犯事件の申立があった場合、調査が必要な事件については調査を開始し、加害者に対する警告・勧告や申立人に対する助言・協力などを行います。

民事介入暴力および弁護士業務妨害対策委員会

民事紛争への暴力団などの介入や弁護士の業務に対する妨害行為を阻止するための活動に取り組んでいます。

犯罪被害者支援委員会

犯罪被害に関する調査研修を行い、犯罪被害者の支援に取り組んでいます。

法教育に関する委員会

法令や法的考え方に関する教育活動をしています。学校や地域での教育活動の支援を行い、また、弁護士学校派遣の活動も行っています。弁護士学校派遣は、弁護士を高校などに派遣し、それぞれのクラスで実際に授業を行います。授業をさせていただいた高校や特別支援学校では好評を得ています。お申込み・お問合せは、当弁護士会事務局までお願いします。